top of page
検索

パーキンソン病でお困りの方へ

■ 1.

「動き出すことができない理由」を発見

パーキンソン病の動きにくさは“筋力不足”が原因ではないことがほとんどです。

  • 動き始めのきっかけがつかめない

  • 身体のどこかが固くて、連動がうまくいかない

  • バランスが取りづらくて足が前に出ない

  • リズムが合わず、動作の切り替えが難しい

こうした「動きの渋滞ポイント」を一緒に見つけていきます。


■ 2. 触れる・揺らす・支える

身体の反応を“引き出す”施術

当院では、いきなり筋トレや反復運動を行うのではなく、まずは身体の反応を出しやすくするために以下のようなアプローチを行います。

● 硬くなっているところをほどく。

→ 固さが減り、動き出しや動作全体がスムーズになります。

● ゆっくり揺らす

→ 重心移動を引き起こすことがなかなか難しいことはあらゆる知見で報告されています。

 そのため揺らすことで、身体の緊張を減らし、重心移動が行いやすくなることで

 姿勢や動作が安定しやすくなります。


■ 3. リズム × 目印 × 姿勢づくり

自然と“動きやすくなる環境”をつくります

パーキンソン病の方は、環境を少し変えるだけで急に歩きやすくなったり、手が動きやすくなったりします。

そこでリハビリでは、以下のような工夫を取り入れます。

● 歩幅の目印を床に置いて歩く

→ 一歩が出やすくなり、歩幅が安定。

● メトロノームや音楽のリズムを使う

→ 歩行や手の振りが自然に整いやすい。

● 姿勢を整えるための軽いサポート

→ 転倒しづらく、楽に立てるようになる。

こうした工夫により、身体が**「あ、こう動くと楽なんだ」**と自然に学び始めます。

などのアドバイスは十人十色ですので共に探すことに努めていきます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
頭痛・めまい・耳鳴りでお困りの方へ

1. 原因不明の不調の多くは「感覚のズレ」から起こる めまい・耳鳴り・頭痛は、病院で検査しても 「異常なし」と言われることが珍しくありません。 しかし実際には、 首・姿勢・自律神経・内耳(前庭)の働きのズレ が原因で 起こるケースが非常に多いため施術で改善が期待できることがあります。 2. めまい・耳鳴り・頭痛の原因を解説 ① めまい(前庭系のトラブル) 多くのめまいは 耳の奥の前庭(バランスを感

 
 
 
施術内容についての説明

【施術コンセプト】 身体は“自ら整う力”を持っています。 私たちはその力を最大限に引き出すよう支援します。 痛みや不調は「壊れた部品」ではなく、 身体全体のバランスや動きの流れが乱れた時に起きる“サイン”  です。 当院の施術は、身体を力づくで矯正するのではなく、 身体自身が整っていくプロセス(自己組織化)  を利用しながら、 本来の動き・機能を自然に取り戻すことを大切にしています。 ◆ 1. “

 
 
 
手首の痛みでお困りの方へ

1. 手首の痛みの主な原因 手首(手関節)は 8つの手根骨が複雑に組み合わさった構造 で、 負担がかかりやすく不安定性も生まれやすい関節です。 痛みの多くは以下のいずれかが関係します。 ① 腱鞘炎(ド・ケルバン病) 親指側(橈側)の痛みで最も多い。長母指外転筋・短母指伸筋の腱が炎症を起こす。 ▼エビデンス 腱鞘炎は反復動作と腱の摩擦が主原因(Walker-Bone et al., 2004) 女性

 
 
 

コメント


bottom of page